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『第5回ジャパンコーチズアワード』を開催いたしました

『第5回ジャパンコーチズアワード』を開催いたしました

一般財団法人ジャパンコーチズアソシエーション(代表理事:五明公男)は、2018127()に『第5回ジャパンコーチズアワード』をマンダリンオリエンタル東京にて開催しました。

『ジャパンコーチズアワード』 は、日本のスポーツを支える指導者の祭典です。現在の日本において、スポーツ指導者が表彰される機会はそう多くありません。一方、欧米のスポーツ先進国には、指導者に焦点をあてたアワードが多数存在しています。そこで本アワードは、「欧米のスポーツ先進国に匹敵する指導者の権威の確立」、「指導者啓発による質とモチベーションの向上」、「競技の枠を超えた横の繋がりを作ること」を目的として2014年より年1回開催されており、今年で第5回目を迎えました。

今後も一般財団法人ジャパンコーチズアソシエーションは様々なイベントを通じて、日本のスポーツの振興と発展を図ってまいります。

『第5回ジャパンコーチズアワード』受賞者一覧

<最優秀コーチ賞> 

花咲徳栄高等学校 硬式野球部 監督 岩井 隆 様

<優秀コーチ賞>  

法政大学第二高等学校 ハンドボール部 監督  阿部 直人 様

デフバスケットボール 男子日本代表 監督  上田 頼飛 様

慶應義塾大学 硬式野球部 監督 大久保 秀昭 様

日本体育大学 女子ソフトボール部 監督  高橋 流星 様

青山学院大学 陸上競技部  監督 原 晋 様

<最優秀コーチ賞>

■花咲徳栄高等学校 硬式野球部 監督 岩井 隆 様

2017年度、第99回全国高等学校野球選手権大会において、埼玉県勢初となる優勝を飾った。

【受賞コメント】

この度はこのような賞をいただきありがとうございます。

お世話になった皆様に御礼を申し上げます。この場所(JCA)には勝てる理由、成長できる理由がたくさんあります。時代の先端をいく、理論や発想など私達が取り入れられなければいけないことがあります。指導者が成長しなければ選手は成長しないと思いますので、夏の甲子園優勝という結果に甘んじることなく、新しい世代の選手を指導できる指導者となります。日本には指導者が表彰される機会が多くありません。JCAを中心に指導者が表彰される場、育成される場を皆さんと一緒に作って行きたいと思っています。本日は誠にありがとうございました。

<優秀コーチ賞>

■法政大学第二高等学校 ハンドボール部 監督 阿部 直人様

40回全国高等学校ハンドボール選抜大会、第72回国民体育大会(愛媛国体)ハンドボール競技、第68回全日本高等学校ハンドボール選手権大会において優勝し、2017年度3冠に輝いた。

【受賞コメント】

今日は本当にありがとうございます。法政二高で指導を始めて21年が経ちました、この21年間、毎日体育館に足を運び、一生懸命練習してくれた選手達には感謝でいっぱいです。昨年は三度の大会で優勝監督にしてもらい、そして本日はこのような素晴らしい賞を受賞させていただき、どのように感謝を表現していいかわかりません。この結果に満足せず、この気持ちを忘れず、さらにステップアップできるように、そして少しでも良いハンドボール選手を、社会に貢献できる人間を輩出できるように、これからも努力してまいります。本日は、これからの自分にとって、とても励みとなる一日となりました。本当にありがとうございました。

■男子日本代表 デフバスケットボール 監督 上田 頼飛 様

第一回ユーラシア大陸デフスポーツ文化フェスティバル2017において日本代表チームを優勝に導く。さらに第4回全日本デフバスケットボール選手権大会では、和歌山と大阪の聴覚障害者らで結成したチーム「誠family」を率いて優勝。監督業だけではなく、デフバスケットボール自体の振興に尽力している。

【受賞コメント】

私はそれまで健常者を教えてきたのですが、デフバスケットボールでは言葉が伝わらない中、体で伝えるしかないと思い、選手と一緒に鍛えることを決意しました。最初は福祉スポーツのイメージが強く、プロスポーツとしてやっていても選手達がなかなかついてきてくれませんでした。そんな中、アンダーアーマーのある社員の方が何度も足を運んでくれて、「アンダーアーマーのユニホームの似合う身体になろう」「プロテインを飲みなさい」と話してくれ、だんだんと選手にも火がついて、私自身もトレーニングジムに通うようになりました。(ここにいる指導者の)皆さんは過去に色んな経歴を持ち、選手として素晴らしい功績を残されてきたと思いますが、今が大切だと思うのです。私はいつまでも選手の目標となれる監督であり続けたいな、私はファンの最前列で選手を見られる特等席をいただいている、と思っています。今後ともより一層努力してまいりたいと思いますので応援をよろしくお願いいたします。

■慶應義塾大学 硬式野球部 監督 大久保 秀昭 様

東京六大学野球2017秋季リーグ戦で、2014年春以来7季ぶり35回目となる優勝を果たした。また、第48回明治神宮野球大会では準々決勝進出という結果を残した。

【受賞コメント】 ※ご本人が欠席の為、代理でめぐみ夫人に登壇いただきました。

2014年に続いて二度目の受賞を大変嬉しく思っております。日ごろよりお世話になっている指導者の皆さまには感謝しております。

昨秋のリーグ戦の優勝ですが、やっとたどり着けたという気持ちです。それまでの社会人野球と違って、学生スポーツという世界の中で、日々格闘した3年間でした。私が印象に残っているのは、監督就任のお話をいただいたときに、「監督に名前も覚えてもらえないようでは選手もやる気が起きないだろう」と、大久保が200名の部員の名前と顔をすべて覚えることから始めていたことです。学生スポーツに携わることで、大久保は「野球に振り回されるのではなく、野球を通して、人生を豊かにしてほしい」と常日頃言っています。そのためには、大久保自身がまだまだ学んで楽しんで、そして仲間達を愛して、野球に感謝をして、その背中を選手に見てもらいたいと思っています。私自身のそれを後ろから応援したいと思っています。これからもますます精進してまいりますので、今後とも大久保をよろしくお願いたします。

■日本体育大学 女子ソフトボール部 監督  高橋 流星 様

男子部の監督を務め、全日本大学選手権大会優勝、全日本総合選手権大会準優勝という結果を残す。2016年には女子部の監督に就任し、全日本大学選手権大会準優勝、2017年は準決勝進出に導いた。

【受賞コメント】 ※ご本人が欠席のため、受賞に関するメッセージをいただきました。

この度は、このような会にお招きを頂き、また、栄えある「優秀コーチ賞」を頂戴し、心より御礼申し上げます。

所用の為、欠席させて頂き、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 指導者としても、人としてもまだまだ未熟者です。これからも、多くの先生方、指導者の方々に教わりながら、学生と主に、成長してきたいと思っております。 そして、スポーツを通じての人間形成、人材育成に尽力していきたいと思います。 本日は、本当にありがとうございました。

■青山学院大学 陸上競技部 大学駅伝 監督   原 晋 様

2017年度開催の、第94回東京箱根間往復駅伝競走(箱根駅伝)でチームを総合優勝に導き、4連覇を達成した。

【受賞コメント】ご本人が欠席のため、受賞に関するメッセージをいただきました。

5回ジャパンコーチズアワード優秀コーチ賞を頂き、大変光栄に感じます。多くの会員の皆様から支持を得られた事に対し、箱根駅伝を志す指導者を代表してお礼を申し上げます。箱根駅伝の優勝監督がこのような賞を頂けるという事は、他競技関係者の皆さまから箱根駅伝という大会が評価をいただいているという事だと思います。私自身はもちろん、他大学のチーム監督の励みになるでしょう。今後ともより一層努力していきたいと思います。この度は大変ありがとうございました。

<イベント概要>

■名称:「第5回 ジャパンコーチズアワード」

■日程: 2018127日(土)

■会場:マンダリン オリエンタル東京  グランドボールルーム(東京都中央区日本橋室町2丁目1-1

■主催:一般財団法人ジャパンコーチズアソシエーション( https://www.coaches-association.jp/

■後援:スポーツ庁

■プログラムおよび登壇者:

・特別セミナー「チームの運営が変わる!デジタル時代のチームマネジメントの紹介」/株式会社ドーム 

・特別セミナー「9連覇を支える、医療との連携」 /帝京大学 ラグビー部 監督 岩出雅之 氏、帝京大学スポーツ医科学センター 加藤基 氏

 ・式典開会宣言/ジャパンコーチズアソシエーション 代表理事 五明公男

 ・発起人挨拶/ジャパンコーチズアソシエーション 評議員 安田秀一

 ・大学スポーツに関するプレゼンテーション/筑波大学 アスレチックデパートメント設置準備室 スポーツアドミニストレーター 山田晋三氏

 ・ 「選手の命を守り勝利する、スポーツと医療」パネルディスカッション/帝京大学 ラグビー部 監督 岩出雅之 氏、花咲徳栄高等学校 硬式野球部 監督 岩井隆 氏、日本体育大学 硬式野球部 監督 古城隆利 氏、株式会社いわきスポーツクラブ 代表取締役 大倉智 氏

 ・ジャパンコーチズアソシエーションの今後の活動方針について/ジャパンコーチズアソシエーション 理事 中村昌弘 氏

 ・表彰式典(優秀コーチ賞、最優秀コーチ賞)