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『NCAAが画期的なスタッツ(統計)システムを導入開始』

~Genius Sports10年のテクノロジー契約合意、大学スポーツのデータ配信を変革させる~

※出典:The Official Site of the NCAA 
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NCAAは5月13日、大学間スポーツデータのデジタル収集と配信を変革する画期的なシステムの導入を発表しました。公式のスポーツデータおよび技術サービスの世界的リーダーであるGenius Sports(※)社と協力して実施されたこのシステムは、NCAA3つの部門にまたがる1,100以上の大学や機関に利益をもたらし、2019年の男子バスケットボールトーナメントから始まるNCAA選手権で使用されます。

この最先端のソフトウェアは、リアルタイムのデータとスタッツを収集し、管理し、配信します。この技術は、その後、バレーボール、サッカー、野球、ソフトボールなど、NCAAの他のスポーツに展開されます。会員向けサービスとして、NCAAは導入開始後一定期間は無料でサービスを提供します。

このソフトウェアプラットフォームを採用しているNCAA加盟学校やカンファレンスでは、データ収集と配信サービスの強化、より豊富なコーチングの洞察、ファンとメディアの体験から、リアルタイムで複数のプラットフォームに配信される魅力的な統計が得られます。

Genius Sportsは、データソフトウェアの開発、プロモーション、テクニカルサポートを提供するだけでなく、NCAA March Madness(全米バスケ選手権)を含むチャンピオンシップイベントの際、リアルタイムの公式データをメディアプラットフォームや他企業にライセンスするNCAAの独占的ライセンサーでもあります。

NCAAの規制業務担当上級副社長、戦略的パートナーシップ担当副社長のOliver Luck氏は次のように述べています。「このデジタルの転換は、すべての大学間スポーツのデータが、ファン、我々NCAA、そして我々のパートナーにとってますます重要になるフェーズに来ている。「このソフトウェアイニシアチブは、あらゆるレベルであらゆるスポーツに消費される膨大な量のスポーツデータを収集、使用、配信する方法を変えるでしょう。NCAAに所属する大学は最先端の技術にアップグレードすることができます」

「この技術は、NCAAのファン、コーチ、選手、アスレティックディレクターおよび組織運営をする方々に、世界基準の経験を提供します」とGenius SportsCEO Mark Lockeは述べています。 「我々はNCAAのデジタル変換において重要な役割を果たし、スポーツで最も先進的なテクノロジーシステムを提供することができてとても喜ばしい。」

Genius Sports社とは

Genius Sports社は、ロンドンに本社を置き、世界に16の拠点を持つ、スポーツデータ技術、流通および商用化サービスの世界的リーダー企業。スポーツリーグや連盟にデータに基づいた革新的なソリューションを提供する。FIBAやプレミアリーグ、ブンデスリーガなどのプロリーグを含む250以上のスポーツ団体とパートナーシップを結び、ATP(男子プロテニス協会)やWTA(女子テニス協会)などの組織にも公式データを提供。